2007年10月6日

13年間住みなれたアパートから、まもなく引っ越すので、1000冊を超える本や資料の箱詰めで、1日が終わる。もっとも締め切りの原稿や、来月の講演の草稿も合間に書いてはいるのだが。

関係の良かった家主が、静かな住宅街にあるレストランで、昼食をご馳走してくれた。バイエルンの肉料理がうまい、雰囲気も良いレストランだった。建物は、19世紀にできたものである。ミュンヘンは立ち木が紅葉し、すっかり秋の装いである。